−5000HIT記念 DADDYFACE Short story−
それぞれの災難

by 孔明

・・・草刈 悠の場合





美 沙「・・・悠、昨日のテストの結果を見せなさい」

 悠 「・・・如何しても?」

美 沙「当たり前でしょ」

 悠 「・・・・・」



悠は、テストを美沙の前に置くとマッハで玄関へ向かったのだった。そのテスト(数学)の点数は、25点だった



美 沙「・・・・・・待ちなさい。悠!!」

 悠 「うわぁぁぁ、助けてくれぇぇ」

美 沙「待てぇぇぇ。罰ゲームを受けて貰うわよ!!」



罰ゲームとは、赤点になる30点未満を取った場合は美沙の手作りの食べ物を食べなくてはいけないのだ(前に食べた時は三ヶ月の間、あの世とこの世を行き来したのだった)



美 沙「・・・・待てぇぇぇ。悠ぅぅぅぅ」

 悠 「許してくれぇぇぇぇ、母さん」

美 沙「許すかぁぁぁ」



そんなやり取りの後、悠は美沙手作りの「カレー」「クッキー」「コロッケ」を強制的に食べらされた。今度は二ヶ月の間、彷徨ったのだった・・・





・・・草刈 雪人の場合



雪 人「はぁ、疲れた。姉貴が中国の崑崙山脈に行って宝貝≪パオペイ≫を見つけるとかいって、罠が在ると尽く俺に押し付けやがる・・・・」

美 魚「お兄ちゃん。お風呂沸いているよ」

雪 人「・・・ああ」



美魚の言葉に頷いた雪人はフラフラしながら風呂場に向ったのだった。美魚は、その後ろで笑っていたのだった



雪人は、服を脱いで風呂場に入っていったのだった。風呂に浸かろうとする、悲鳴が響き渡ったのだった

美 月・美 緒「きゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁ」

雪 人「・・・どっ、如何して風呂場に入っているんだ」

美 月「バカ兄貴、こんなに正々堂々と覗き見するなんて(怒)」

美 緒「・・・雪人兄上、死んで貰うわよ!!!」



雪人は、タオルを腰に巻いたまま風呂場を逃げ出したのだった。美月は、結城の「力」で飛行をして追いかけてきて、美緒は、六対十二枚の光の羽で美月と同じように飛んで追いかけてきた



美月・美緒「死ねぇぇぇぇぇ」

雪 人「ぎゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁ」



雪人に美月は結城の「力」をMAXで放ち、美緒は『九頭・天地竜杞憂』を向けて放ったのだった

その後、雪人はFTIの元、医療スタッフ100人に付き従われて三ヶ月の入院生活をしたのだった

余談だが、美魚は、美月と美緒の怒りが及ぶのを恐れて世界一周どころか、世界二十五週をしたのだった



終わり




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