−歌パロShort story− ロード全章SS
ロード 〜第十二章〜

by Sin

 俺はもう、寂しくない…
 夜空を見上げれば……君がいるから……

 星になっても俺を守っていてくれる…
 遠く離れていても、永遠を感じるこの光に包まれて…

 分かるんだ、君の愛が……

 君は光になって…俺の歩く道を照らし続けている……まるで微笑むように…

 悠子と出会うまでは深い闇の中を歩いているようで、毎日が怖かった…
 
 明日もまた、生きる事を…祈る事を……人を信じる事…そして逃げずに歩く事を…
 君が俺に教えてくれた……

 俺の中で…君の微笑みがまるで光のように俺の闇の道を照らしてくれているんだ…

 何億光年の未来の君から…時空を越えて慈しみの光が俺に希望と勇気を伝えてくれている。

 もうすぐ太陽が昇る……時が近づいているんだ……

 1つの物語が……終わる時が……


 君は光……
 
 俺の心の中に君の想いが届いて…全てを暖め、希望へと導いてくれている…

 荘厳な光…

 君との強い絆を確信させてくれるんだ……
 決して何があっても離れる事のない強い絆で結ばれていると……

 俺の歩く道を照らし続けている…

 過去も現在も未来も……

 君は俺の光……俺の命…そのものなんだ……

 胸の奥に宿る暖かい光を包み込むように抱きしめて…
 俺は生きていく…

 この命を途中で絶やすことなく…
 命の炎を消すことなく…

 悠子と共に…生きていく……



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