−Short story−
からっぽ・・・

by Sin

 俺達は・・いつも一緒だった・・
 何をするにも・・どんなときでも・・
 でも・・あの日・・
 一台の車が、俺から全てを奪ってしまった・・

 いつも側にいたあいつ・・
 さっきまで笑って話していたのに・・
 もう・・あいつの笑顔を見る事はできない・・

 いつも一緒にいて・・俺は・・全然気付いていなかった・・

 あいつが・・俺にとって全てだったって事・・

 失って・・初めて気がついた・・

 どんなにあいつか大切だったか・・
 
 そして・・俺は・・・からっぽになった・・・





戻る