斬魔大聖デモンベイン

 

  Nitro+から発売されているPCゲーム。
 ロボット好きな人でなくても、そのシナリオのボリュームには
十分満足出来るはず。
 では、簡単なストーリー紹介を。

 科学と共に魔術理論が進歩した世界。
魔導技術によって繁栄を極めた大都市アーカムシティは、
恐るべき犯罪結社『ブラックロッジ』に脅かされていた。

稀代の大魔術師にして最凶最悪の魔人マスターテリオンを首領に掲げ、
『ブラックロッジ』の信徒は己が欲望のおもむくまま破壊と混乱を振りまく。

 破壊ロボや魔術師たちによる、破壊、殺戮。
そして最も深淵なる魔術によって招喚される最強の魔導ロボット
『鬼械神(デウス・マキナ)』。

何者も『ブラックロッジ』に抗える戦力を持ち合わせていなかった。

 アーカムシティの守護者『覇道財閥』は、
『ブラックロッジ』に対すべく、一体のロボットを製造する。

 それは、憎悪に燃える空より産まれ落ちた涙。
 それは、流された血を舐める炎に宿りし、正しき怒り。
 それは、無垢なる刃。
 それは、魔を断つ者−デモンベイン−。

魔術理論の粋を結集させた、最強のロボット。

しかしデモンベインを起動するためには力のある魔導書が必要だった。

 日々の生活にも困るような、しがない三流探偵の大十字九郎は、
覇道財閥の総帥・覇道瑠璃から魔導書捜索を依頼される。

 過去のトラウマから魔術に関わる事を躊躇する九郎。
だが、提示された報酬額につられて、引き受ける事に。

 魔導書を探す九郎だったが手がかりは殆ど得られず、とぼとぼと歩いていた時、彼の前に『ブラックロッジ』に追われる少女アルが現れる。
なんと彼女は魔導書『アル・アジフ』の精霊だった。

 逃走劇に巻き込まれる九郎。
そして逃げ延びた先、九郎とアルは街の地下に眠るデモンベインと出会うのだった。

 ぶつかり合う魔術と魔術。鋼鉄と鋼鉄。
デモンベインと『ブラックロッジ』との戦いが今、幕を切って落とされた。

 摩天楼に機神の咆吼が木霊する――!

 
 かなりおすすめ出来るゲームです。
 ただし…年齢制限があるので、ご注意を。
 2004年7月1日に、PS2で全年齢対象にリメイクされた
『機神咆吼デモンベイン』が発売されました。
 やはり全年齢対象にする為、所々で無理のある感じを受けましたが、それでもオープニングから展開される新ムービーやフルボイスは一見の価値有り。
 あと、時々場面に挿入されるBGMに、歌まで入っている場所があって、オートで読み進めていると、まるでアニメを見ているような気分にさせられますよ。添付のOVAも、なかなか面白いです。

 そして、更に……

 斬魔大聖(機神咆哮)デモンベインから更に後。
 私が書くSSの時代に巻き起こる新たな事件が全年齢対象PCソフトで登場!

 その名も、『機神飛翔デモンベイン』。
 今度のデモンベインはなんと3Dアクション。
 いよいよデモンベインをこの手で動かす時が来ました。

 アーカムシティを襲う血の怪異。
 突如として現れし赤き少女、アナザーブラッド。
 そして……謎の少年、九朔。

『憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我が手は魔を断つ剣を執る! 汝、気高き刃、デモンベイン!!』

 今再び、アーカムシティに聖句が木霊する!

 
 既刊紹介
  現在、小説の方も角川スニーカー文庫から発売中です。

  以下の3冊はゲームに沿った形の話になっています。 
   原作:鋼屋ジン(Nitroplus)
   著者:涼風 涼(DIGITURBO)
    斬魔大聖デモンベイン 無垢なる刃
    斬魔大聖デモンベイン 魔を断つ剣
    斬魔大聖デモンベイン 明日への翼

  以下の2冊はゲームよりも更に前の時代。覇道鋼造やその息子の活躍する
  時代の話、『ド・マリニーの時計』はゲームストーリーの外伝です。
   原作:鋼屋ジン(Nitroplus)
   著者:古橋秀之
    斬魔大聖デモンベイン 機神胎動
    斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲
    斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計

  以下の4冊はゲームに添った形のコミックです。
   原作:ニトロプラス
   シナリオ:種子島貴
   漫画:たなか友基
    機神咆哮デモンベイン@
    機神咆哮デモンベインA
    機神咆哮デモンベインB
    機神咆哮デモンベインC


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